野生児童 有田杏子が送る完全オリジナル
ストーリー
峯村眞稀は東京で新人ライターとして働いている
ある日、実家の大阪の姉弟から中国に住む祖母が亡くなったことを電話で知らされる
この電話をきっかけに眞稀が閉ざしていた過去が少しずつ鮮明に思い知らされていく
それは、約10年間病気であった母を、家族と共に支え歩んで来た記憶であった
中国で生まれた母の”日本での苦悩”
それを理解しきれない“家族の苦悩”
家族内に存在する二つの苦悩の間での葛藤
衝突の中、峯村家は 本当の家族 としての一歩を模索していた
無知は暴力で、そして地獄だ
2016年に近松門左衛門「女殺し油地獄」を現代版にリメイクし「流砂ゑ堕つ」を書き下ろした有田杏子、新里の手によって演出され大好評を得たあの作品から二年、今回は有田の完全オリジナル作品に完全出演者として挑む
出演者
みょんふぁ
新里哲太郎
有田杏子
岸田エリ子
オザワミツグ
市川大貴
大塚美希 那須野綾音 江崎圭祐
場所:下北沢「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6
小田急線・京王井の頭線 下北沢駅 南口から徒歩3分
チケット
前売り 3,700円 当日3,900円
公開ゲネプロ 3,000円 学割2,500円
予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/yaseijidou_5
今年は1月から
・秋元康さんの立ち上げ劇団4ドル50セント旗揚げ公演「新しき国」の演出補佐
・selah japanさんのプロデュース「楽屋-流れ去るものはやがて懐かしき-」の演出
・DHA旗揚げ「僕の話」美術
・風の環「羅生ノ鬼」舞台監督
・劇メシ舞台化 怖いぐりむ第一弾「なんでもないトマトなのに」美術
・ILLUMINUS play room stage 「竜の落とし子-リバイズ-」演出
と6作品と関わり7作品目にてやっとこさの出演!
クリエイターチームとして戦いの始まった2018年
待望の出演作として選んだ作品!
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